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「遊び続けよう 朝になるまで 命尽きるまで」
CV:小松未可子
概要
毬を投げて遊ぶ少女の鬼。時代がかった古風な口調で話す。「キャハハ」とよく笑い、無邪気そうに見えるが、投げる毬での破壊や殺戮を楽しむ残忍な性格。一人称は「私」。
鬼舞辻無惨の命令で炭治郎の頚を狩るべく、矢琶羽と共に彼らを追跡する。
十二鬼月を自称するが、それは無惨に吹き込まれた嘘である。
矢琶羽とのタッグで炭治郎達を苦しめるも、自白効果のある珠世の血鬼術「白日の魔香」を発動された状態で無惨を詰られたことで激昂し、彼の名を口にしてしまい"呪い"が発動。
口と腹から巨大な手が生え全身をミンチのように潰されるという凄惨な最期を迎えた。